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ネックのジップがアクセントとなり、
ジップを閉めてスマートなコーデを、ジップを開けてラフでありカジュアルなコーデを
着る人のセンスと工夫によってコーディネートが楽しめるハーフジップスウェット
フレッドペリースウェットの下にインナーを着て重ね着(レイヤード)しコーディネートにアクセントをつける。
本稿はレイヤードパターンを紹介し、コーディネートのヒントになればと思います。
最後までよろしくお付き合い願います。
目次
ジップを閉めて着るべきかor開けて着るべきか
これは、シャツの第1ボタンまで閉めて着るか開けて着るかと似ています。
きれいめ、きちんとした感じを出す真面目なコーデにするなら全部締める
普通のコーデなら一つボタンを開ける
カジュアルさを出したいなら半分開ける
男らしさを出すなら全部開ける
ジップを開けて着る
ジップを開けて着ると「抜け感」と呼ばれる肩の力を抜いた感じで
軽くて品のある爽やかな装いになります。
ただ、ハーフジップスウェットの下にインナーが無ければ素肌が見える
鍛えた男性がハーフジップスウェットを全開して素肌を出せば男らしい装いとなりますが
ハーフジップスウェットの下にインナーを着用してレイヤード(重ね着)にして
ハーフジップスウェットのジップを開けてインナーが見える立体感を出すオシャレなコーディネートにする方法を考察してみたいと思います。
ハーフジップスウェットのインナーにするならおすすめのアイテム
ジップを開けてインナーを見せるならどんなアイテムが最適か
レイヤードにするアイテムの色や素材感などによって印象が変わります。
インナーに使うものは厚みがあると着膨れし、薄手のものに限られます。
インナーにするならTシャツが最適
ハーフジップスウェットの首元からTシャツがチラッと見えるとカジュアル感のあるコーディネートになります。
Tシャツの色目は無地にするのが鉄板である王道カジュアルスタイル、ロゴやプリントデザインがついたTシャツならよりカジュアルなりますが、あくまで王道で大人のカジュアルスタイルを紹介してみます。
フレッドペリーハーフジップスウェットの豊富なカラーバリエーション
フレッドペリーハーフジップスウェットのカラーバリエーションは以下24通りあります。画像カッコ内はローレルリース刺繍の色。
1、「Porridge」とは穀物を牛乳で煮た食事のこと。らしいです。そのようなニュアンスの色
2、「ECR」は、少し黄色みがかった生糸のような色のこと
3、薄いグレーとベージュを混ぜ合わせたような色。柔らかなベージュ系に灰色がかった落ち着いた色
4、 すみれ色
5、ライムストーン(石灰岩)の色は、主にベージュやグレー
6、グレー
7、<赤とピンクの中間色。鮮やかで豊かな色。ピンクの甘さを持ちつつ情熱を感じさせる色
8、同じくdark pink
9、オレンジ色をやや濃くしたような茶色
10、「Laurel wreath」とは月桂冠。つまり月桂樹の葉ようなグリーン
11、緑
12、濃い緑。深緑。
13、チャコールグレー。黒に近い濃い灰色。くすんだ紫を帯びた色。チャコール(charcoal)とは「炭・木炭」。
14、ウィスキーブラウン
15、焼けたタバコの葉のような濃い褐色。ダークブラウンです。
16、Runaway bayとはゴールドコースト(オーストラリア)の人気観光スポット。その海を思わせるような青色。
17、暗めのくすんだ青
18、ミッドナイトブルー
19、ミッドナイトブルー
20、ネイビー
21、ネイビー。20とはローレルリースの色が異なる。
22、ネイビー。20、21とはローレルリースの色が異なる。
23、黒。
24、黒。23とはローレルリースの色が異なる。
24通りのカラーバリエーションを紹介しました。
純白の白はありません。白に近い柔らかさを感じさせるホワイト、
ベージュのような色、グレー、ブラウン、ブルー、ネイビー、ブラック。
同じ色でありながら左胸のローレルリースの刺繍の色を変えたり
着る人の好みの多様性に備え24通りのバリエーション。
フレッドペリーハーフジップスウェットのレイヤードコーディネート例
コーディネート例を以下にアップします。
❶白スウェットの下に黒Tシャツ
❷白スウェットの下に白Tシャツ
❸ベージュスウェットの下に白Tシャツ
❹グレースウェットの下に白Tシャツ
❺グレースウェットの下に黒Tシャツ
❻グリーンスウェットの下に白Tシャツ
❼ブラウンスウェットの下に白Tシャツ
❽ダークブルースウェットの下に白Tシャツ
❾ダークブラウンスウェットの下に白Tシャツ
➓ブラックスウェットの下に白Tシャツ
圧倒的に白Tシャツをインナーにしている例が多いですね。
白、明るいグレーならば黒Tシャツをインナーにできます。
色については、例えば白×ネイビーはマリンカラーで爽やかでオシャレなコーディネートになります。
白は爽やかでクリーンなイメージがあり、暗い色を使うことが多いメンズファッションで、ポイントを1箇所入れるならばカラーコーディネートが重くならず肩の力が抜けたような「抜け感」が生まれます。
ハーフジップスウェットは、インナーに無地のTシャツ、それも白および黒で合わせ、パンツはデニム、シューズはスニーカーかブーツで合わせるのが鉄板コーディネートです。
かっこいいコーディネートであり、ある意味無難、おかしさを感じさせない絶対成功パターン。
あとは着る人の体型、雰囲気に合っているかどうか。
フレッドペリーハーフジップスウェットのインナーの紹介
コーディネートの主役はフレッドペリーハーフジップスウェット。インナーはその引き立て役です。
上質であっても上質すぎる必要はありません。
フレッドペリーハーフジップスウェットはビックシルエットな服では無いので
インナーにするTシャツは体にフィットした感じのものが良いです。
Tシャツを二つほど候補をあげてみます。
画像はグレーTシャツですが、白・黒Tシャツもあります。
このTシャツの口コミ
◉Tシャツの質はよいがサイズが小さめ
◉身長170cm体重70kg胸囲100cmでLサイズ購入。胸がキツい。筋肉マンはワンサイズ上を選びましょう。
◉身長160cm体重65kg でMを購入。胸がパツパツ。Lだと丈が長すぎないか。
◉予想通りのフィット感
◉七分袖のTシャツが好きで購入。若干フィット感がある感じ。
◉身長170cm体重64kgの筋肉質です。Lサイズで肩幅と身幅はちょうど。着丈が長めです。 色味は良い。
二つ目のTシャツ
これも画像はグレーTシャツですが、白・黒Tシャツがあります。
まとめ
フレッドペリーハーフジップスウェットのジップを開けて着るならのコーディネート例をあげてきました。
スウェットの下にインナーとしてTシャツを着てレイヤード(重ね着)にすると
ジップを開ければ首元からインナーであるTシャツがチラッと見え
肩の力が抜けたような感じ「抜け感」を受け、爽やかでカジュアルな装いとなります。
インナーであるTシャツは、フレッドペリーハーフジップスウェットがビックシルエットでないので
体にフィットするものでなくては、インナー+スウェットで着膨れするので注意が必要。
インナーにするTシャツの色目は白および黒。
白はクリーンなイメージがあり、
スウェット+白Tシャツは鉄板コーディネートであり、どの人も間違いなくカッコいいコーデとなります。
インナーにするTシャツ例です。
インナーTシャツ①
スウェット+Tシャツでカッコ良いコーデの出来上がり
インナーTシャツ②
スウェット+Tシャツでカッコ良いコーデの出来上がり
Tシャツ カットソー インナーシャツ 秋冬 吸汗速乾 シンプル 軽量 長袖 アンダーシャツ 保温 インナー 肌着 冬 メンズ クルーネック 下着 防寒 寒さ対策 春 大人 丸首 Tシャツ ストレッチ
フレッドペリーハーフジップスウェット
人気色は早く売り切れます。お早めに
最後までありがとうございました。