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スウェットシャツを手にした時こんな疑問が湧きませんか?
❶、人気ブランドのデザインが素敵なスウェットがあるがどうコーディネートすれば良いか?
❷、スウェットに合うボトムは?
❸、スウェットを引き立てオシャレに着こなすにはどうすれば良いか?
本稿は白スウェットのコーディネートにスポットを当てています。
白は爽やか、クリーン、真実、上品をイメージしますね。
50代男性のために、爽やかを取り戻してオシャレになって頂くために書きました。
最後までよろしくお付き合い願います。
目次
スウェットでオシャレなコーディネートを実現するためには
スウェットは秋から春にかけて主にオフタイムに着られる万能衣装です。
スウェットは様々なシーンで活躍する衣装ですが、スウェット一枚だけでコーディネートは成り立ちません。
秋冬はもちろん春でも着られる万能アイテムなのでヘビロテしがちです。
気がついたらいつも同じコーデなんてことにもなりかねません。
トップスであるスウェットとボトムであるパンツ、スウェットの上にアウターを羽織るのであれば、これらの衣装が調和が取れてオシャレなコーディネートが実現されるのです。
白スウェットをかっこよく見せつつ他の衣装と組み合わせ、オシャレに着こなすコーデ術を一緒に見ていきましょう。
50代男性(イケオジ)のためのスウェットコーデ
スウェットの色は様々ですが本稿は白スウェットに焦点を当てています。
白は爽やか、クリーン、上品なイメージがありオシャレ初心者からgood dresserまで自分のファッションに取り入れる人気色です。
50代男性でも、いつまでも爽やか、クリーンなイメージが保てるようコーディネートの提案ができればと思います。
ただ、白スウェットはカジュアル的要素が強いので着こなしを間違えると野暮ったく見えます。
白スウェットをカッコよく着こなすためには
❶、トレンドであるビックシルエットをコーディネートに取り入れる
ビッグシルエットがおすすめ。普段サイズより1~2サイズUPしたものを選べば、ゆるっとしたラフな感じでおしゃれに着こなせます。
❷、キレイめアイテムとの調和
白スウェットに合わせるアイテム、つまりスラックスやジャケットなどのキレイめアイテムとのバランスが取れたコーディネートになっているか気を配ること。
例えばスウェットにワイドパンツを合わせるとか。ワイドパンツはラフなイメージがあり、スウェットに合わせるなら大人っぽさを感じさせます。
きれいめアイテムに合わせてオシャレセンスを磨きましょう。
❸、レイヤード(重ね着)を取り入れる
ブランドのデザインが優れたスウェットなら1枚でもオシャレに見えるアイテムです。
スウェットの下にインナーを着用し、首元・裾などからインナーがチラッと見えれば洗練されたコーデ感になります。
例えば白スウェットの下から黒の長袖Tシャツを裾から見せれば素敵なアクセントになりそうですね。
シャツが襟から覗かせるのも素敵な印象が得られます。
レイヤード(重ね着)でいろいろな組み合わせを試してみるのもよいでしょう。インナー次第でコーデパターンが増やせます。
白スウェットとパンツのコーデ例
腰から下のボトムがコーディネートの約50%を占めるので、ボトムを変えるだけで印象がガラッと変わります。
実際のコーデ例を見ればどんなコーディネートをすればいいかイメージが湧いてくると思いますよ。
白スウェットとパンツのコーデ例を紹介します。
そのコーデ例の前にパンツはオン/オフのシーンで使い分けることを申し上げます。
ビジネス(オン)シーンなら
ビジネスシーンでスウェット+パンツの組み合わせを選ぶならテーパードスラックスパンツがオススメ
綺麗に折り目が入ってスリムなスラックスパンツならビジネスシーンでも可?
お勤め先の空気、TPOに合わせて着用しましょう。
スリムでラインシルエットが美しくオシャレでカッコいい組み合わせです。
カジュアル(オフ)シーンなら
ワイドパンツは今のトレンドです。
カジュアルシーンでスウェット+パンツの組み合わせを選ぶなら
ワイドパンツがオススメ
ワイドパンツはオシャレに欠かせないアイテムです。
こんなワイドパンツもいかがでしょうか。
スキニーパンツで引き締まった感じを出す
トップスをスウェットにするなら、ボトムを細身パンツにするのもいい組み合わせです。
スキニーパンツとは足のラインにぴったりフィットした上記画像のようなシルエットのパンツのこと。
白スウェットに黒スキニーパンツを合わせるだけでオシャレな着こなしになります。
スポーティーでメリハリのきいたおしゃれな着こなし、トレンド感を意識するなら少し大きめスウェットに細身パンツを合わせてみましょう。
白トレーナーに黒スキニーパンツを合わせるのは、大人かっこよくなりたいメンズにおすすめしたい定番コーデです。
タイトで細身の黒スキニーパンツなら、きりっとした感じになりコーデを引き締めてくれておしゃれに着こなせます。
また、スウェットパンツを選ぶ場合も、ややタイトなパンツを選びましょう。
ファッションの鉄則
「1つのコーデに使う色はできるだけ3色以内に抑えること」。
色の多用はちかちかした乱雑したコーデになるので注意。
まとめ
スウェットは秋から春にかけてオフタイムに着られる万能衣装です。
しかし、スウェット1枚でコーディネートは成り立ちません。
50代男性がイケオジとして爽やかでカッコよく白スウェットを着るには
❶、トレンドであるビックシルエットをコーディネートに取り入れる
❷、キレイめなパンツ、ジャケットを白スウェットとの調和を計りながらコーディネートのセンスを磨く。
❸、レイヤード(重ね着)を取り入れる。
首元・裾からインナーをチラ見せすると素敵な
アクセントになります。
パンツはオン/オフのシーンで使い分けます。
ビジネス(オン)シーンなら
テーパードスラックスパンツが最適
カジュアル(オフ)シーンなら
ワイドパンツが最適
スキニーパンツもオシャレな着こなしに
ご覧いただきありがとうございました。