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夕食の食中酒、週末のくつろぎ時間に
爽やかで上品な味
優しい口当たりで
冷やでも、常温でも、ぬる燗でもいけてしまう
フレキシブルな飲み方ができるお酒
おうち時間の宅飲みの共に
しかもリーズナブルであれば言うことはない。
こんなお酒いかがですか?
このお酒はグルメ漫画『美味しんぼ』に掲載され
グルメ雑誌でも「毎日飲みたいお酒」1位をとり
評価の高いお酒です。
それは静岡『青島酒造』の『喜久酔』。
このお酒の紹介です。
目次
静岡の地酒『喜久酔』は『青島酒造』のブランド
『喜久酔』は「特定名称酒」など
・普通酒
・特別本醸造酒
・特別純米酒
・純米吟醸
・大吟醸
を造りますが
共通した味が
「フレッシュで飲みあきしない酒。」
「フルーティな香りで、雑味のない綺麗な酒」
「柔らかな口当たりの優しい味」
「食中酒として最適。」
など評価を受けています。
その味のベースを作っているのが『静岡酵母』
静岡酵母とは静岡県開発のオリジナル清酒酵母です。
日本酒は、
お米と、麹、水で造られます。
使用米と仕込み水がお酒の味に大きく影響することは言うまでもありませんが、
使用酵母がお酒の完成度を高めていることも確かです。
静岡の地酒が飛躍のきっかけとなったのが
昭和61年の「全国新酒鑑評会」。
開発された静岡酵母を使ったお酒が鑑評会で
続々入賞を獲得し、静岡の地酒の地位を一気に上げました。
その静岡酵母を使って醸した『青島酒造』『喜久酔』より
『喜久酔 特別純米』
『喜久酔 特別本醸造』
『喜久酔 普通酒』
をご紹介します。
この喜久酔3酒を紹介するわけ
柔らかな、爽やかな味の中に甘味、酸味、苦味が
感じられる、つまりコクがるが
飲み飽きしない。
冷や良し、常温良し、ぬる燗よしの
温度帯を選ばない、
本当にお酒が好きな人が飲むとハマりそうなお酒だからです。
しかも、比較的低価格です。
喜久酔 特別純米
喜久酔 特別純米
おそらく「青島酒造 『喜久酔』」ブランド1の人気商品。
味、香りの特徴は
・穏やかな香り
・やや辛口
・やわらかな口当たりに
・ふわっとした丸みのある旨味
・やわらかさの中にもコクがある
・喉ごし良く
・落ち着いた味わい
・ぬる燗がオススメだが冷やでもイケル
・飲み頃の温度帯が幅広く魅力的。燗にすればクセのないスマートな味
・食事がすすむ旨い酒。料理を引き立てる。
ゆるゆると呑み続けても飲み飽きしない癒し系美酒
ふくよかでやわらかな味わいの「喜久醉」の個性を一番感じられるのが、この特別純米
非常に飲みやすい「静岡型」の特別純米酒です。
『喜久酔 特別純米』スペック
タイプ | 純米 火入れ |
原材料 | 米、米麹 |
使用米 | 山田錦60%(麹)・日本晴60%(掛) |
精米歩合 | 60% |
アルコール | 15度以上16度未満 |
日本酒度 | +6.2 |
酸度 | 1.6 |
酵母 | 静岡酵母 |
保管方法 | 冷暗所保存 |
配送 | 常温便 |
≪喜久酔 特別純米 詳しくはこちら≫
喜久酔 特別本醸造 『美味しんぼ』にも掲載された
喜久酔 特別本醸造
dancyu ダンチュウ誌に掲載
「飲み飽きしない、やわらかく優しいお酒」
「毎日でも飲みたい酒」第1位に
『美味しんぼ』にも掲載されました。
味、香りの特徴は
・ほのかにバニラや白玉のような香り。
・ミントやメロンのような清涼感。
・口に含むと優しい旨み、滑らかな味わいが広がり
・爽やかでやわらかな上品な甘味が
・サラリとした口当たりとなり
・スイスイと飲み続けられますが、
・苦味や酸味も溶け込んでいるようで
・旨味の奥に爽やかさとコクが絶妙な調和
・マイルドな旨味と清涼感が特徴的な本醸造酒
・冷酒でよし、常温でよし、ぬる燗(40度)でよし。
・本醸造酒と思えない美味しさ
・クオリティのたかさを感じるのに低価格
『喜久酔 特別本醸造』スペック
タイプ | 特別本醸造 |
原材料 | 米、米麹、醸造アルコール |
使用米 | 山田錦60%(麹)・トヨニシキ60%(掛) |
精米歩合 | 60% |
アルコール | 15度以上16度未満 |
日本酒度 | +6.5 |
酸度 | 1.4 |
酵母 | 静岡酵母 |
保管方法 | 直射日光を避け、冷暗所保存 |
配送 | 常温便(夏季クール便推奨) |
≪喜久酔 特別本醸造 詳しくはこちら≫
喜久酔 普通酒
喜久酔 普通酒
日本一の普通酒とも言われる
味、香りの特徴は
・清涼感のある香り
・やや甘口、やさしい味わい
・口当たり柔らかく
・これで普通酒?と感じるハイレベルのお酒
・酸味が少なく、のどごしスッキリ
・飽きが来ない味、糖類無添加の普通酒
・普通酒でありながら冷やでも燗でもおいしく飲める
『喜久酔 普通酒』スペック
タイプ | 普通酒 |
原材料 | 米、米麹、醸造アルコール |
使用米 | みつひかり70%(麹)・みつひかり70%(掛) |
精米歩合 | 70% |
アルコール | 15度以上16度未満 |
日本酒度 | +4.5 |
酸度 | 1.7 |
酵母 | 静岡酵母 |
保管方法 | 冷暗所にて保存 |
≪喜久酔 普通酒 詳しくはこちら≫
『喜久酔』は甘口?辛口?
一般的にお酒を買い求める人は「辛口」のお酒が好きです。
日本酒に含まれる
ブドウ糖の量で甘辛を判定する「日本酒度」と
酸の量で甘辛を判定する「酸度」で
お酒のおおよその甘辛を判定できます。
日本酒度、酸度の組み合わせによる甘辛度
喜久酔の日本酒度・酸度
日本酒度 | 酸度 | |
喜久酔 特別純米酒 | +6.2 | 1.6 |
喜久酔 特別本醸造 | +6.5 | 1.4 |
喜久酔 普通酒 | +4.5 | 1.7 |
各々のお酒の「日本酒度」「酸度」を上記図表に当てはめると『濃厚辛口』『淡麗辛口』の境界あたり。
コクも感じられるがスッキリした味わいでもある。しかし「日本酒度」「酸度」はあくまでお酒の味、辛さを判定するツール。
目安として利用するのが良いようです。
『青島酒造』とは?
青島酒造は、静岡県藤枝市にあり1868年(明治元年)の創業。
清流大井川水系の豊富な南アルプス伏流水を仕込み水に静岡酵母による酸が少なく軽快な「静岡型」吟醸を主とした酒造りをしてきました。
「良い酒造りには米作りから」。
地元農家と協力の元酒米作りにも挑戦。無農薬有機栽培のお米、藤枝産山田錦を使用し、この土地独自の酒造りを極めた酒蔵が青島酒造です。
米作りから手間暇かけて丁寧に造られた酒は、品が良く、ほのかな香りと爽やかな旨味をもち、優しい口当たりでキレがある。それが『喜久醉』の特徴です。
まとめ
『青島酒造 喜久酔』ブランドから
「特別純米」「特別本醸造」「普通酒」を紹介しました。
これら3酒に共通して
「フレッシュで飲みあきしない酒。」
「柔らかな口当たりの優しい味」
「食中酒として最適。」
など評価を受けています。
日本酒度、酸度から味を判別すると
『濃厚辛口』になりそうですが、
仕込み水、酵母によって味が変わってきます。
『青島酒造 喜久酔』は『静岡酵母』を使った口当たりの優しいお酒です。
ご自宅での食中酒として、くつろぎタイムの一杯に
『喜久酔』いかがでしょうか?
≪喜久酔 特別純米 詳しくはこちら≫
≪喜久酔 特別本醸造 詳しくはこちら≫
≪喜久酔 普通酒 詳しくはこちら≫