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『俺のフレンチ』『俺のイタリアン』ご存知ですか？
東京銀座、主要都市でレストラン展開する『俺の株式会社』。有名店で活躍したシェフが、高級食材を使って低価格で高級料理を提供することで有名です。
『俺の株式会社』はレストランに足を運べない方のために、レストランでいただけるのと同じ味を『お取り寄せ』で提供できるようネットショップ『俺のＥＣ』を立ち上げました。
今までは「フレンチ」「イタリアン」料理が主でしたが、ワイン、シャンパンなどアルコール類も安く提供しようとラインナップに加えました。
今回は『俺シリーズ』からシャンパンの紹介です。
目次
『俺シリーズシャンパン』とは？
「俺のＥＣ」は「フレンチ」「イタリアン」だけではありません。ワイン／シャンパンまでラインナップに加えました。
そのシャンパンとは
『ザビエ・ルイ・ヴィトン プルミエ・クリュ ブラン・ド・ブラン(Xavier Louis Vuitton Premier Cru Blanc de Blancs)』
です。長い名前です。
その俺シリーズシャンパンは高い？
高級シャンパンです。間違いなく。
俺のＥＣで一本9091円(税込みで10,000円)
他のネットショップで中古未開封のもの一本 10600円
その他のネットショップでも 11000円
俺のＥＣ以外では一万円を下りません。
その『俺シリーズシャンパン』はあまり流通していない
『ザビエ・ルイ・ヴィトン プルミエ・クリュ』は流通が少ない。
量販店、デパートを探しましたがありません。
ネットショップでもあまり見られない希少なシャンパンです。
それが『俺のＥＣ』で安く手に入る。
なぜ安く手に入るのか？
これは憶測です。
ザビエルイヴィトンのブランドアンバサダーソムリエが俺の株式会社の執行役員
その繋がりで安く輸入できる？
この『俺のシャンパン』の味は？
味は、辛口。後味もスッキリで、飲みやすい。
フルーツのような爽やかな香り。
グラスに注ぐと細やかな気泡と共に美しい外観。
上質なシャンパンであることが感じられます。
おすすめ温度は10℃～12℃くらい。
このシャンパン、特にクリームを使ったお料理との相性は抜群！和食にも合いそうです。
正真正銘の「シャンパン」です。
よく酒販店、スーパーで販売されているのは「スパークリングワイン(発泡性ワイン)」。シャンパンもスパークリングワインの一種ですが、厳しい条件を満たしたものしかシャンパンを名乗れません。
シャンパンであるためには
・フランスのシャンパーニュ地方で造られたもの
・ブドウ品種はシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエのいずれかを使用
・瓶内二次発酵(醸造方法)で造られる
などの条件が満たされる必要があります。
シャンパンはスパークリングワインと比べると、泡がきめ細かく、キレのあるシャープな酸味。
また、少なくともアルコール度数が11％以上でなければ、シャンパンとは呼ばれません。
それが満たされて「シャンパン」。ラベルに「CHAMPAGNE」が表示されます。
シャンパンは18世紀以降、シャンパンを愛飲していたナポレオンの遠征にともなってヨーロッパ各地に広まりました。元々高品質なシャンパンは、シャンパンと名乗れば高く売れたので偽造品が横行することになり、そのためシャンパンに厳しい条件が定められたのです。
この『俺のシャンパン』のプロフィール
生産国・・フランス
生産地・・フランス北東部シャンパーニュ地方
生産者・・Xavier Louis Vuitton/ザビエ・ルイ・ヴィトン
ぶどう品種 : シャルドネ100％
『シャルドネ100％』って何？
シャルドネとは
フランス ブルゴーニュ地方原産の白ワイン用ブドウを『シャルドネ』。ブドウの１品種です。白ワイン用ブドウ品種。果皮が緑色の種付きブドウです。ブルゴーニュ地方原産ですが、世界各地で栽培され産地と気候の違いで味が異なります。
シャルドネは食べられる？
もちろん食べられます。が、生食用には不向きです。
なぜか？
ワイン造り（特に赤ワイン）には渋味、酸味を出すのに重要な役割をするタンニンが必要です。タンニンは皮や種に含まれ、皮が厚ければ、種が大きければワイン造りに向いたブドウになるのです。
逆に皮が薄く種が小さい生食用ブドウはワイン作りに向きません。
ワイン用ブドウは食べてみると美味しいですが、実が少ない。
でもワイン用ブドウの方が糖分が多く、ワイン作りの工程で糖分がアルコールに変わり甘味を感じなくなります。
シャルドネは白ワイン用ブドウの代表品種
シャルドネワインの色調は淡い金色で、繊細な香りを楽しめる軽やかな辛口です。酸味も効いています。シャンパーニュ地方は、フランスワインの産地としては北限に当たり、ブドウ作りには厳しい気象条件の土地です。
ブラン・ディ・ブラン
シャルドネシャンパンの味は、栽培する地域の「気候・土壌」など環境条件と「醸造方法」に強く影響されます。
フランスでシャルドネが栽培される代表地域は
「ブルゴーニュ地方」
「シャブリ地区」
「シャンパーニュ地方」です。
シャンパンは、一般的には白ブドウの「シャルドネ」と黒ブドウの「ピノ・ノワール」「ピノ・ムニエ」の3種類のブドウを使って造ります。3種類のブドウを使うことによって、味わいに複雑さやコク、さわやかな酸味が出るようになるのです。
造り手によって3種類のブドウの配合比率が異なり、それがシャンパンの個性に影響します。
しかし、3種類のブドウを使わず、シャルドネ1種類だけを使って造る特別なシャンパンがあります。
それは「ブラン・ディ・ブラン（Blanc de Blancs）」と呼ばれ、シャンパンのラベルにも記載されることがあります。
「ブラン」はフランス語で「白」の意味。ブラン・ディ・ブランは「白のなかの白」という意味になります。
辛口ブリュット（Brut）
このシャンパンは辛口ブリュット（Brut）です。
シャンパンなどスパークリングワインには辛口から甘口まで甘辛度が７種類あります。
この甘辛度は1Lあたりの糖分含有量（グラム）によって分けられ、それぞれ下記名称で呼ばれています。
Brut Nature（ブリュット・ナチュール）残糖度3g/L未満・・・超辛口
Extra Brut （エクストラ・ブリュット）残糖度0～6g/L・・・極辛口
Brut （ブリュット）残糖度6～12g/L・・・辛口
Extra sec （エクストラ・セック）残糖度12～17g/L・・・やや辛口
Sec （セック）残糖度17～32g/ L・・・やや甘口
Demi sec （ドゥミ・セック）残糖度32～50g/ L・・・甘口
Doux （ドゥ）残糖度50g/ L～・・・極甘口
食に関するヘルシー志向の傾向もあって、残糖度の少ない辛口のスパークリングワインの生産量が増えています。その中でも
一番多く造られているのは、ブリュット（Brut）です。
ファッションブランド『ルイヴィトン』との関係は？
ワイン製造元である『ザビエ・ルイヴィトン』。
あの世界的有名ファッションブランド「ルイヴィトン」と関係があるの？
関係はあります。
この「ザビエ・ルイヴィトン」はこのワインの製造者の名前であり、あのヴィトンファミリーの第5代目に当たる人物の名前です。
ヴィトンファミリーではありますが、「ルイヴィトン」ブランドからワインを出しているわけではありません。
ヴィトンに限らず、「グッチ」「ベルサーチ」のワインもあります。
『俺のシャンパン』をお取り寄せ
以下『俺のＥＣ』公式フォームより
左上3本線をクリック及びタップ
以下の画面になります。
メニューから『スパークリングワイン』を探してタップorクリック
ワイン、シャンパン類が表示されます。
本稿のシャンパンをクリックorタップ
画面に従って注文します。
『俺のＥＣ』は以下よりお入りください。
まとめ
『俺のＥＣ』から高級シャンパン。
『ザビエ・ルイ・ヴィトン プルミエ・クリュ ブラン・ド・ブラン(Xavier Louis Vuitton Premier Cru Blanc de Blancs)』
味は辛口ブリュット(brut)。
後味もスッキリで、飲みやすい。
フルーツのような爽やかな香り。
フランスシャンパーニュ地方で栽培された
『シャルドネ』のみを使って手間暇かけて作りました。
正真正銘本物シャンパン
『俺のＥＣ』以外ではなかなか取り扱いがありません。
大事な人と一緒にどうぞ。
『俺のＥＣ』は以下よりお入りください。
